負担を感じるデートプランはやめにしよう

上手く行くカップルとそうでないカップル

互いに恋焦がれてやっと結ばれた同士の恋人なら、たわいも無いことでも二人傍にいるだけで楽しくなるものです。
しかし何回かのデートはうまくいったものの、徐々に連絡も滞りがちになるケースはしばしば見受けられます。
そして別れてしまうカップルもいれば、長く付き合って未だに仲の良いカップルがいるのも事実です。
これについて、色々な意見があれでしょう。
たとえば前述した早々に別れてしまったカップルについて意見を募れば、「どちらかの、あるいは双方の愛が足りなかったのではないか」「本当に好きではなかったのではないか」などの意見が飛び出るでしょう。
対して末永く恋愛を楽しんでいるカップルは、羨望の的です。
相手との関係がぎくしゃくしているカップルからは、心掛けていることは何か・どのようにしたら上手く行くのか等、質問が集中するでしょう。

既成概念にしばられすぎないように

岡目八目という言葉があるように、第三者から見るとその違いが浮き彫りになることがあります。
もし問題を抱えているカップルの動向を調べることができたなら、その一端が見つかる可能性があります。
まずは、互いに思いやりの心が必要です。
付き合い始めは自ずと相手を大切にしたいという気持ちが芽生え、意識しなくても出来ていたという人が大半のはずです。
しかし、「デートコースのプランは男性が考え用意するのが当然」・「女性はヘアメイクをばっちりして流行のお洒落な服装にするべき」などの、既成の常識に囚われてしまうと序所に、思いやる気持ちが薄れてしまいます。

無理しないことが大切

本来デートは男女が二人きりで、互いの笑顔を見つめる事・寄り添う事が大切という事をもう一度思い出してみましょう。
無理をし過ぎると、何事も続けるのが難しくなるものです。
散歩をデートコースにしよう
デートとなると、出費という経済的な面が障壁になることがあります。
しかし、あまりお金の掛からないデートもあります。
それは、お散歩デートです。
男性も女性もそれほどお洒落に力を入れる必要はありませんし、海の見える所やハイキングスタイルなら電車賃程度で済みます。
これならしょっちゅうデートを出来ますし、色々な話も出来ますからおすすめ出来るデートプランと言えるでしょう。

フランスの女性は散歩デートが一般的

お洒落な国の代表ともいえるフランスでは、日本で言われる一般的なデートはほとんどしません。
散歩をしながら色々な話が出来たり、散歩すること自体が健康的であるという意識が強いようです。
これからは日本人カップルも、フランスのデート文化を取り入れる日は近いかもしれません。

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